タンクプロテクション

260℃の高温環境、また、高腐食環境下でも

短納期、低コストでも
長期プロテクションを実現!

コロコート社のタンクプロテクションは、特殊なガラスフレークを使用したコロコート社のオリジナルコーティング材が、膨張や収縮に対してコーティングストレスが極限に少ない薄膜コーティングで高耐食性を実現したことで、スプレー施工による短期間での施工を高品質のまま仕上げることを可能にしました。
また、コロコート社のタンクプロテクションは、より厳しいとされる高温・高腐食環境下においても、コーティングによる補修や長期保護に最適です。

大型プロセスタンクコーティング

大型プロセスタンクの外観
大型プロセスタンクへのコーティング作業(1)
大型プロセスタンクへのコーティング作業(2)

内部はスプレー施工でコーティングしています。右下の画像は、タンク内部の底面です。エッジ部溶接個所もコーディング施工済みです。

ノズルフランジ面加工仕上げ

ノズルフランジ面の加工仕上げ

タンクの外部に付属する「ノズルフランジ面」も加工して仕上げます。

吸収塔コーティング・ノズルフランジ面他加工仕上げ

吸収塔コーティング
ノズルフランジ面他加工仕上げ

巨大吸収塔のコーティングでも、パイプなどを接続するノズルフランジ面などの細かい部分の加工仕上げを行います。

ワンポイント

コロコートコーティングシステムの「タンクプロテクション」は、pH0~14、温度260℃までと、幅広い腐食環境での施工を実現しています。また、ほとんどの場合、スプレー施工が可能なので、短納期、低コストのご要望にお応えしています。

そして、グラスファイバーを併用することによる強度アップや、腐食により金属が劣化し破孔・減肉してしまった箇所の補修も行います。 *形状・環境によりスプレー施工が不可となることがあります。詳しくはお問合せ下さい。